
「え…もう1年終わり?
さすがに早すぎないか…」

🗣 ナビ役
多くの人が、この違和感を
50代に入ってからはっきり意識し始めます。

「忙しいわけじゃないのに、
なぜか時間だけが消えていく…」

それは、50代が
**“人生を数え始めてしまう年代”**だからです。
人生の残り時間が、見えてしまう年齢
💭
「子育ても落ち着いた。
定年も、もう遠い話じゃない」
🗣
50代は、
「まだ先だと思っていた終わり」が
現実の距離に入ってくる時期です。
💭
「20代の頃は、
こんなこと考えなかったのに…」
🗣
あの頃は、
時間を“使う側”でした。
今は、時間を“意識してしまう側”です。
この視点の変化だけでも、
時間は一気に早く感じ始めます。
脳が優秀になりすぎた結果
💭
「でも、体感だけの問題ですよね?」
🗣
いえ、脳の働きそのものが関係しています。
50代の脳は、
経験を積みすぎたぶん
処理がとても速い。
💭
「速いのは、いいことじゃ…?」
🗣
そう思いますよね。
でも――
慣れた毎日は、記憶に残らない
💭
「通勤路の景色、
正直ほとんど覚えていない…」
🗣
それが答えです。
脳は
「もう知っている」と判断すると、
情報をほとんど記録しません。
💭
「思い出せることが少ない=
時間が短く感じる…?」
🗣
その通りです。
子どもの頃、時間が長かった理由
💭
「夏休み、あんなに長かったのに…」
🗣
毎日が初めてだったからです。
驚き
発見
戸惑い
それらが、
時間を“引き伸ばして”いました。
50代の時間が早いのは、異常じゃない
💭
「じゃあ、もう戻らないんですか…?」
🗣
戻す必要はありません。
止めることもできません。
💭
「じゃあ、どうするんです?」
🗣
時間を増やすのではなく、
時間の密度を上げる。
それだけで、
体感は変わります。
